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日立市かみね動物園 レサパン ヤマト ゆい ココア

  • 執筆者の写真: RED PANDA
    RED PANDA
  • 1月22日
  • 読了時間: 2分



かみね動物園のレッサーパンダが気になり行ってきました。というのも右下9歳オスの

ヤマトと右上メス9歳ゆいが長年仲良く暮らしていましたが、お子さんには恵まれず

昨年左のメス6歳のココアが入り込んできたからです。メスの9歳は人間で言うと

40代後半。経産婦ならいざ知らず厳しい年齢です。しかも市川動物園時代にヤンキーだった

ココアが来ることはちょっと心配でした。


ちょうど飼育員さんがいらっしゃってお話を聞かせていただいたところびっくり。

今はゆいとココアが同居していました。それも驚きましたがいつもゆいが居た高い場所に

ココアがいます。何と最近はゆいがココアに譲ってあげてるとか。そして仲良くやって

いるとか。ココアの顔もあの吊り上がった表情が穏やかになっています。そして

ゆいも昔の可愛さが戻っています。隣の部屋のヤマトもいつもの優しい顔に。


ココアが大人になったというべきか? それもありますが名門千葉、風太の孫のゆいの

大きさに感服しました。「私はもう歳だからココアさん、ヤマトさんとうまくやってね。」

でしょうか。でも正妻はゆいです。まだまだ老け込む歳ではないですね。


何か北政所(ねね)と淀君の関係を思い出しました。時期と様子をみてヤマトとココアを

同居させるとのこと。  いつも気になる3頭です。


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